IC-7100用GPS受信機 [Parts]
ATU(AH-3)収納BOX仕上げ [Parts]
残っていた、ホット側並びにコールド側の処理を行いました。
ホット側はバナナ端子を付けたエレメントを差し込める様に、端子を取り付け
コールド側は、コンセントプラグを差し込める様に、コンセントジャックを取り付け
内部の最終はこんな感じです。
エレメントと一応取説も入れておきます。
カウンターポイズは、巻き取り機を作りたいと思っているので・・・・このまま使う際は、ぐるぐる巻きにし、BOXに入れて持ち出します。
10mポールを立てる際、ポールの傷つき防止のため、t=1のゴムシートを2枚切り出し、BOX内にいれておく事とします。
来週末は時間が取れたらお出かけしたいな~
ATU(AH-3)収納BOX [Parts]
コントロールケーブルの後は、同軸ケーブルの加工です。
今回は3D-2Vを使い、W1JR巻きとしてみました。
コアはFT-240#43を使い巻き込んでみました。
バイファイラー巻きとW1JR巻きのどちらが良いのかは??ですが・・・
入れなくても良いのですが、AH-3を箱に入れ込んでみました。
箱にはMJコネクタとコントロールケーブル接続用のコネクタを取り付けました。
このままでも良いのですが、蓋をつけたくなり、こんな感じに仕上げました。
内部の結線を済ませ、こんな感じで収納です。
使用時には、蓋を開けてケーブル類を接続して使用します。
残りは、ホット側とコールド側の前線取り出し様の端子類を取り付けて終了かな!?
ATU(AH-3)用コントロールケーブル [Parts]
先日手に入れたAH-3で使用するコントロールケーブルを作りました。
使ったケーブルは手持ちであった4芯シールド線です。
フェライトバーに巻き付けを行いますが、 外皮の厚みがあり巻きづらいし、巻き終えた姿がデブちんになるので、巻き付ける部位だけ、外皮をカットしました。
10巻き程巻き上げ、タイラップで固定
このままでは何なので、熱収縮チューブを被せ化粧を施しました。
中々良い感じに仕上がりました。
次は、無線機側に接続するコネクタ取り付けです。
使用するコネクタは、モレックスの『1490P1(ハウジング)』+『1190TL(端子)』です。
毎回、このコネクタを使用するときは、一工夫加えています。そのまま無線機側にコネクトすると、簡単には抜けないのは良いけど、外せ無いのです。
と言う事で邪魔な部分をカットします。左側が素のままのハウジンで、右側が邪魔カットを施したハウジングです。
端子を取り付け、ハウジングに挿入し完成です。
同軸ケーブルも作成予定でしたが、手持ちのMP-3コネクタが無かったので、別途!
オートマチックアンテナチューナー(ICOM AH-3)テスト [Parts]
新たにATU(AH-3)を手に入れました。
悪い癖で、まずは中身を見てしまいます。
空芯コイルが割れている様で少し心配なので、さっそく動作テストを行ってきました。
エレメントは5.4mのポールに沿わせた、約6mの電線、カウンターポイズは約15mの電線2本です。
ATU本体はルーフラックに乗せた状態で、各バンドチューニングが出来るかのテストです。
結果は全バンドOKでした。160mから6mまで、チューニングが取れました。
この後は、実践投入に向け、同軸並びにコントロールケーブルへコア巻きを行いたいと思います。