SSブログ
Interface ブログトップ
前の5件 | -

CW用USBインターフェース(LD-C103)作動確認 [Interface]

先日到着したCW用インターフェースの作動確認を行いました。

【使用環境】

PC:Windows8 64bit Laptop

I/F:LD-C103

CW Soft:CwType

問題なく使えました。


お値段も手ごろなので、お勧めかも!

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

CW用USBインターフェース(LD-C103) [Interface]

車両搭載のIC-7100Mに接続しているインターフェースは、『RigExpert』のTinyですが、CW送出用としてしか使っていないので、CW専用のUSBインターフェースを導入しました。

物はこれ!

LD-C103です。

00.jpg

01.jpg

この、LD-C103には6.5のステレオプラグがついているので、IC-7100MのCW用端子に接続するには、3.5プラグの付け替えが必要です。

6.5プラグ

02.jpg

3.5プラグ

03.jpg

付け替え完了です。

04.jpg

あとは、車載するだけ!

nice!(1)  コメント(1) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

移動用I/F(インターフェース)改造完了 [Interface]

動きました。RigExpertのTiny TTL-1 TypeからTTLI-1 Type化への改造が完了し、無事にFT-100DMからCATコントロール可能となりました。

000.JPG

CATが動かない理由は単純で、余計な部品(素子)を取り付けていた為でした。回路図はしっかりと見ないと駄目ですね!

結果的にはTTL-1 Typeのモデルに対しては

  1.  
    1. 抵抗を1ヶ追加
      R36
    2. コンデンサを2ヶ削除(これは念のため)
      C13、C16
    3. リード線位置変更
      CAT IN(新 J33 ← 旧 J20)
      CAT IN(新 J29 ← 旧 J23)
      CAT IN(新 J26 ← 旧 J17)

以上の改造でOK!です。改造は自己責任でお願いします。

002.png

また、基板を取りだす為にケースの裏ぶたを外す事になりますが、ビス2本を外しても中々取れません。特に爪構造はありませんので、写真の様にリード線を少し曲げると隙間がありますので、ここに指を突っ込むと意外と簡単に外せます。

001.JPG

改造完了までの経緯は下記をご覧下さい。

移動用I/F(インターフェース)

移動用I/F(インターフェース)接続確認

それとFT-100(D)は設定メニュー61を『OFF』にしないとCATコントロールが出来ませんので、ご注意ください。自分はこれでしばらく悩みました。


移動用I/F(インターフェース)接続確認 [Interface]

昨日改造が完了したI/FをRIGに接続し、確認しました。

が~ん。もう少し確認が必要そうです。

I/F本体のINDはフリッカしているので、本体に異常は無さそう。でもRIGとの間で通信が出来ない状況です。

RIGに別のCATケーブルを接続したらCATコントロール出来たので、RIGにも問題は無し。

もう少し回路図とにらめっこしてみます。


移動用I/F(インターフェース) [Interface]

移動運用用のI/F(インターフェース)を新たに入手しました。

今までの移動運用はCWが主であり、CW専用のI/Fを使っていました。CWだけでは物足りなさを感じ、移どうせならRTTY等のデジタル通信にも対応したI/Fが欲しいと探していました。 

色々と探した結果として入手したのは、RigExpert製の『Tiny(TTL-1 Type)』です。

購入はいつもの様に、『RigExpert JAPAN』のネットショップからです。

001.JPG

CWに加えRTTY等のデジタルにも対応。且つ、CAT機能もあり理想のI/Fです。

自宅でもRigExpertの『TI-5』を使用しており、安心して使用出来ると言うのも理由の一つです。

ただ、問題が一つ!移動運用で使用しているRIGはYAESUのFT-100DMですが、購入したTinyのTypeはTTL-1 Typeなのです。このTTL-1は古いKENWOOD製のRIGで採用されているCAT規格に対応したTypeであり、古いYAESUのRIGで使用するには『TTLI-1』のTypeで無くては駄目!

でも、TTLI-1は既に生産が終了し在庫も無し。

公開されている回路図等の情報を見ると、何とか改造出来そう!と言う事でTTL-1 Typeの購入に至りました。

前置きが長くなりましたが、改造を行って行きます。

【改造開始】 

情報によればTTL-1とTTLI-1の違いは実装されている部品に差があるだけの模様。早速、基板と回路図を見くらべ、何をどこに付ければ良いかの確認作業です。

あいにく基板には部品番号のシルク印刷が無く、確認に少々時間を要しましたが、下記の様な部品配置(実装)になっていました。

002-1.jpg

↑部品実装面(改造前)

002-2.jpg

↑部品実装面(部品配置)

002-3.jpg

↑裏面(改造前)便宜上、画像はミラー反転処理を行っています。

オレンジ色の枠であらわした部品は実装されていませんでした。TTLI-1化への改造には『R36』と『R41』を取り付ければOKです。

早速、取付ました。

003.JPG

↑チップ抵抗を2つ取付

また、RIGへ接続するケーブルの端子位置も変える必要があります。

CAT IN(新 J33 ← 旧 J20)

CAT IN(新 J29← 旧 J23)

CAT IN(新 J26← 旧 J17)

004.JPG

↑RIGへの接続ケーブル取り出し端子位置変更(左側の黒テープが旧の位置)

これでTiny本体側の改造は完了です。

あとはRIG側のコネクタを付け変えて終了です。

005.JPG

明日、時間を見つけ車に搭載中のFT-100DMへ接続し確認してみたいと思います。

どうか動きますよ~に。


前の5件 | - Interface ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。